小さな収入を20個持つことができれば大きな収入に   
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【コロナ対策給付金】地方自治体の給付金には、開業届と屋号付きの通帳が重要だった!

新型コロナの経済対策として、国、県、地方自治体がそれぞれ国民を守るために給付金を支給する事を決めました。

・国が支給する「持続化給付金」

・各県が支給する給付金

・地方自治体が支給する給付金

それぞれ、独自の対策が始まりました。

私が住民税を納めている市でも、小規模事業者に向けて独自の給付金が支給される事になりました。

チェチェジーナも2017年に開業届を提出し個人名で個人事業主となっています。屋号はありません。

新型コロナ感染拡大のため、他の事業者同様に収入は去年の半分以下となりました。そこで持続化給付の申請書類を揃えて郵送する事にしました。持続化給付の申請手順はどうすればいいのでしょう。まず、YouTubeと中小企業庁でお勉強。

税理士YouTuberのチャンネルを片っ端から見ていると、間違いやすいポイントをまとめてくれていました。

申請する場合、必要になる書類の中に、「売上台帳」があります。中小企業庁のホームページに、

「よくある不備について」記載が追加されました。申請した人の中で1番不備が多いのが、「売上台帳」の記載ミスでした。

我流で「売上台帳」を付けていましたが、心配になり、「売上台帳」の解説をしている動画を見る事にしました。

な、な、なんと……間違っていた!

経理経験25年。勉強して始めたつもりが、業種によって書き方が違っていました。ガックリ。肩がカカトまで落ちた気分に……

2019年1月から、2020年6月までの売上台帳の付け直し……幸い、無料で「売上台帳フォーマット」を載せてくれてる親切な人がいました。ありがたい。私の場合、18ヶ月で3200件強の取引記録のやり直し……頑張って頑張って1週間かかりました。

給付金申請をきっかけに、経理に詳しくなった人は私だけでなく、たくさんいると思います。そう言った意味で、給付金の副産物は税務署にとって良かったのではないでしょうか。

まだまだ知らない事だらけ。

ちなみに、メルカリなどフリマでのお取引の場合の売上は、送料と手数料を引く前の金額になります。なので、売上台帳の記載は「売れた金額」「送料」「手数料」「仕入れ」「純利益」の記載が必要です。

かなりの時間を費やし何とか仕上げて市役所に提出しました。

郵送した2日後、市役所から電話があり2、3質問したいと言われました。

①副業である事業は、今後継続の意思はあるか?

②インターネットを使っての事業内容なのに、なぜ新型コロナの影響を受けるのか?

③屋号はあるか?ない場合、事業の実態をどう証明するのか?開業届の控えはあるか?

でした。

①②は、難なくクリア

問題は、③

2017年開業届を出したのは税理士事務所。

担当が3人変わる間に控えは紛失

当初、開業届の控えがない場合は、e-Tax提出の記録のコピーで良いと言われていましたが、私の担当はそれでは、不十分、事業をしている証明にはならないと市役所に呼び出されました。

要は、「事業実態がない」と判断されたのです。

「事業実態がある事を証明して下さい。屋号付きの通帳はありますか?開業届の控えはありますか?」

と質問されました。屋号がこれ程、給付金請求に大切だとは思いませんでした。

屋号付きの通帳があれば大丈夫だと言われましたが屋号は付けてません。納税も毎年、個人名で税理士さんにお願いして提出しています。

確定申告書にも、事業売上数百万と記載し、納税しています。売上を申告し、納税しているにも関わらず事業の実態が証明されません?

という、市役所側の申し出には驚きました。

昨年の売上より、30%減で請求できる地方自治体の給付金請求の方が国の持続化給付金請求より私には、ハードルが高かったです。

国の持続化給付金申請は、すんなり通りました。

結局、売上が振り込まれている個人名の通帳のコピーと、仕入れの納品書に私の個人名を記載してある物のコピーで良いとなりました。

ん〜(;・・)

確定申告書に事業所得があれば、事業をしている証明になると思いますが、ならないのですね。

早速、事業の実態を証明するために屋号を付けて、屋号付きの銀行通帳を作りました。

これさえあれば、信用されるのです。

小規模事業者さん、是非、屋号を付けて社会的信用を得ましょう!

たかが、「屋号」。されど「屋号」。

その後、無事に「臨時給付金支給決定通知書」が届き、1週間後に振り込まれる事となりました。



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チェチェジーナ
チェチェジーナ
薬剤師ブロガー。 アマニスタとぶーにゃんハスキーという二匹の金食い虫のために小売業や不動産賃貸業などの副業に手を出す。その後、副業が高じて事業を拡張。目標は法人成り。 株式投資は投資歴20年。 バブル崩壊、リーマンショック、新型コロナショックを何とか切り抜けてきた勢いをかってブログやインスタンスを始めるはめに...